都民ファーストの会・小池代表が総括会見

都民F東京都議会議員選挙

【都民F東京都議会議員選挙:PasyaImages:7月2日】東京都議会議員選挙の投開票が、2日行われ、小池百合子都知事が代表を務める、地域政党『都民ファーストの会』が、49議席を獲得し、都議会第1党になった。都民ファースト推薦の無所属候補や選挙協力した『公明党』と地域政党『東京・生活者ネットワーク』の当選者と合わせて、小池氏の支持勢力は79議席となり過半数に達した。古い議会を新しい議会にと訴え続けてきた小池百合子氏は「当たり前の都政を都民が取り返した。期待以上の当選が出ていることを喜んでいることを感動していると同時に責任の重さを痛感している。都民ファーストの会の候補者が良かったと言ってもらえるように、都民の利益のための都政を 着実に、確実に、スムーズに、スピード感を持って進めていきたい。この一年間東京都議会に対してみなさんの関心・注目が集まり、いかに都政が大事かを多くの人が気づいたことが最大のポイント。関心を持ってもらうことが都政を磨いていく。」とコメントした。

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